うちの女英は２パターンあります（フリー版と結婚版）。 [共通事項] 　後天性でなく先天性です。 　栄誉ある孤立とかも、二次成長迎えだしたから、それを隠すためだったりとか。 　フェミニストな仏が小さい英に「女は危険だから、隠そうなー」ってなことを言って、それ以来男装。 　胸はコルセットでしめたり（結構頑丈だから防護服になるらしいです） 　イギリスの料理は、最低限の栄養がとれてればいいやーみたいなもので、それはどうにか成長をとめようとしてるから。 　英は男の裸見ても平気だし、見られても平気。むしろ見たり見られたりした相手がなんで焦ってるのかわかんない。鈍いとかじゃなくて、ただ単純にわからない。自分は女だから女の裸を見ても平気だし、男扱いされてきたから男の裸とかも平気。 　押し倒されたりしたらちゃんと抵抗はする。何せ隣国はセクハラ大国だし。でも、性欲対象になるとかそういった危機感はない。この辺、兄ちゃんは育て方間違ったとか頭抱えてそう。 　仏・西・米・英連邦は女であることを知っていました。 　米が重度のシスコン。英はブラコン（若干仏にも）。 　米が独立しようとした理由に「英が女でも大丈夫な世界がつくりたい」っていうのがあります。英は「危ないことすんな！」って思ってる。 　歴代上司は知っていたりいなかったり（戦争がなければ別に言わなくてもいいかと英は思ってます）。現に向かうところ敵なしだった大英帝国時代の上司は知らない時がありました。 　ちなみに女王陛下は必ず知っています。むしろ英国王室に都市伝説のごとく語り継がれ、ついでに贈るに贈れなくてタンスの肥やしになってた装飾品その他もこっそり受け継がれてます。『無自覚は罪』にて女王陛下に贈られた品にはそういった物も含まれてました。 　無自覚たらし＆フェミニスト。根底は紳士。裏が海賊。 　栄養などが成長にまわって視力が落ちたので眼鏡かけてます。 　機能性重視な服を好むため、放っておくとユニセックなパンツルックが多くなる。 　スカートをはく場合は動きやすさを重要視して脚を動かしやすいスリットやプリーツを好む。 　可愛い服は大半が贈り物。 　ぶっちゃけ可愛い服は似合わないと思ってる。そのせいで米と言い争うこと多々。 　ヒールって攻撃力あがるけど動きにくいと言って仏を泣かせる。 　ミニスカでも踵落としや回し蹴りを繰り出す。日が親指を立ててグッジョブと言うのに気づかない。 [フリー英] 　女としての自覚０。米や仏を中心とした身内の必死さに首を傾げる日々。 　必要なだけ出ててかなり引っ込んでるスレンダーボディ。 　ボーイッシュな格好したらまだ男のふり出来るかな？と思ってる。 　ナンパされても気づかずに素通りする。 　恋人より下僕が欲しい。 　 [結婚英] 　普に告白されたことにより女として自覚した時期が早かったため、フリー版よりはマシ・・・というか普が嫌がるので頑張った。微妙に乙女。 　胸は大きめなナイスバディ。（独曰く）女の体になった際に無意識に恋人（普）の好みに合わせようとしたためらしい。本人は肩が凝るから邪魔だと思ってる。 　あらゆる面において普の好みが反映されているせいか、フリーー版より服装や所作に気をかけている。 　ナンパは即殺。近隣の不良連中にまで「姐さん」と呼ばれる。