それは歴史にならないモノ

 広く有限な世界の片隅での出来事


 だが確実な時代への投石


 何者も阻めず

 何者も拒まず


 それは偽悪者という存在







これでようやく一息つけますね

全くである

面倒ごとがあるのは相変わらずだけどな

まあ想定内ですから

平和に犠牲は付き物である

・・・その使い方は何か間違ってると思うぞ?








 この後のことを 語れる者は まだいない







end